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二重まぶたにする Q&A

■ よくある質問(二重まぶたにする Q&A)


Q『切りたくないのですが、二重になりますか?』
埋没法という方法でしたら、糸で留めるだけの手術になりますので、切らずに二重まぶたにすることができます。
Q『自然な感じにできますか?』
ご希望の二重の幅にもよりますが、一般的には二重の幅が狭いほうが、自然な二重に仕上がります。
Q『並行型の二重にしたいのですが、埋没法でも可能ですか?』
蒙古ヒダが強い方ですと、まぶたの目頭側が下方にひっぱられてしまい、平行型の二重のラインが出にくい場合がございます。その場合には、目頭切開といいまして、蒙古ヒダを取り除く手術を埋没法に併用して行いますと、並行型の二重のラインが出やすくなります。
また、目頭切開を併用しますと、並行型の二重のラインが出やすくなるばかりでなく、目の横幅を広げることもできるので、目を大きくすることも可能です。
Q『アイプチと同じ二重にしたいのですが、可能ですか?』
アイプチで作っている二重のラインによって、手術の方法は異なりますが、基本的にはご希望に沿う手術をさせていただきます。
Q『アイプチで瞼が赤くかぶれてしまっているのですが、手術してもらえますか?』
二重用の専用のノリは、ノリを落とす際に引っ張ったりといった刺激や、ノリ自体が皮膚呼吸の妨げになります。そのため、お肌が敏感な方は、赤くかぶれたり、皮膚の老化を早めてしまう可能性もございます。
赤くかぶれた状態ですと、まぶたに腫れがある場合もございます。このような状態ですと、本来のまぶたの状態とは異なるため、手術後にご希望のラインと異ってしまうことも予想されます。
ご手術を前向きにお考えでしたら、ご使用を中止していただくことをお勧めいたします。
Q『二重の幅をもっと広くしたいのですが、修正はできますか?』
二重の幅を広くする場合には、埋没法でそれよりも広い位置で糸をかけるか、切開により広げる方法がございます。
Q『左右の二重のラインを揃えることはできますか?』
片側のみのご手術で、ラインの幅を揃えることもございます。ご希望によりますが、両側手術を行い、左右を揃えることもございます。
Q『CGのシュミュレーションはできますか?』
CGのシュミュレーションで得られるイメージは、あくまでも平面上の画像になります。ですから、実際の立体的な仕上がりとは、必ずしも一致するわけではありません。
当院では、カウンセリングの際にブジーという専用器具を、ご本人のまぶたに当てて、二重のシュミュレーションを行っております。
Q『埋没法は、戻ったりしませんか?』
まぶたの状態や、ご希望を考慮させていただいた上で、最適な方法をご案内させていただいております。
状態に適した方法での手術でしたら、戻ってしまうのでは・・・というご心配をされなくても大丈夫かと思います。
Q『埋没法の保障はありますか?』
万が一、糸が外れてしまった場合には、1年以内でしたら片目につき1回、無料にて再手術が可能です。
また、手術後お時間が経つにつれて、まぶたの状態も加齢による変化(タルミ、くぼみ等)が生じます。
このような加齢による二重ラインの変化につきましては、その時のまぶたの状態にあった手術方法を、有料にてご案内させていただいております。
Q『年齢に関係なく、埋没法で手術できますか?私は60歳ですが・・・。』
ご年齢により、まぶたの状態も異なりますので、手術の方法も異なります。
まぶたのタルミが大きい方でしたら、埋没法ではなく、切開法をお勧めする場合もございます。詳しくは、医師にご相談ください。
Q『腫れぼったいまぶたですが、すっきりとした二重になりますか?』
まぶたの脂肪が厚い場合には、ミニ切開法や、全切開法という方法がございます。
ミニ切開法は、まぶたの脂肪を針穴程度の穴からお取りしたあと、糸で留める方法(埋没法)になります。
全切開法では、二重のラインに沿って切開させていただき、そこから脂肪をお取りする方法です。
まぶたの状態を診させていただいたうえで、ご希望の二重に沿う方法をご案内させていただきますので、ご安心ください。
Q『目を大きくしたいのですが・・・。』
目の横幅を広くされたいということでしたら、目頭切開や目尻切開という方法がございます。
目頭切開は、蒙古ヒダという目頭にかぶさった皮膚を取り除く方法になります。目頭切開では、目の横幅が広くなるだけでなく、並行型の二重のラインが出やすくなりますし、埋没法の糸にかかる負担を減らすことができます。
目尻切開は、目尻を少しだけ切開して横幅を広げるという方法です。目尻切開の場合は、切れ長のシャープな目という印象になります。
どちらの手術も、すべての方に適応するご手術ではございませんので、医師にご相談ください。

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