眼瞼下垂の治療 - 再生医療やHARG療法のパイオニア | YMC横浜みなとクリニック

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眼瞼下垂(がんけんかすい)を治療する
健康においても影響を及ぼす可能性のある「眼瞼下垂」。眼瞼下垂とは、上まぶたが垂れ下がって、目が開きにくい状態をいいます。

先天性のものと後天性のものがあり、その程度もまちまちです。
先天性:片眼のみや両眼とも眼瞼下垂で生まれるケースあり、割合としては片眼のみの方が多いようです。
後天性:加齢により徐々に起こる眼瞼下垂をよくみます。眼瞼挙筋の筋力の低下によるもので、いわゆる「年をとって眼が細くなる、開きにくくなる」というもののひとつです。

ある程度以上の下垂があると、物を見る時、あごを上げる姿勢をとります。また、まぶたをさらに上げようとするため、額にしわが寄ったり、眉毛が上がったりします。

眼瞼下垂(切開・埋没)

生まれつき目を開ける筋肉が弱い方や、加齢とともに筋肉が衰えることで、眠そうな目、細い目、という印象にみられてしまったり、実年齢よりも老けて見られてしまったりするのが、眼瞼下垂です。


眼瞼下垂の治療は、衰え、弱くなってしまった筋肉を縮めることにより、ぱっちりとした明るい印象にすることができます。


手術の方法も、まぶたの表側から切開する方法や、まぶたの裏側から糸で留めるという方法があります。


手術後の腫れは、切開法、糸で留める方法で異なりますが、どちらも3~7日程度で落ち着きます。選択する方法により、それぞれ特徴がありますので、経験豊富な医師から、十分な説明と、専門的アドバイスをさせて頂きます。


患者様のご希望通りの目もとを実現するために、手術中に状態を確認していただくなど、 ご希望を尊重させていただいておりますので、安心しておまかせください。


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